独立ブログ更新しました。
ぜひ見てみてね♪
ゼニマルでございます。
こんにちは。
今日はなんとですね香里園店が10歳のお誕生日を迎えました。
いやー早いものですねぇー。。。。
気がつくと10年。
10年振り返ってみると本当色々あったなぁーって思います。
でもやっぱり10年ってあっという間ですね。
時間ってのは当たり前ですが
有限で 10年間何もしなくても10年経ちますし
なんか頑張っても10年経ちます。
10年前と今
見比べた時に
スタッフがいっぱい増えて店舗もなんか増えて
僕の体重も増えて 照
でも まぁ10年間で成長したような気はしますw
今日も 5月度の数字をズゥゥゥット追っかけてたんですが
10年前の自分なら意味わからなかったような事がわかり出したりしてきました。
数学的に仮説を立てるということができるようになってきたようです。
昨日もね大阪エリアの店長とミーティングしてたのですが
ものすごく面白い事がありましてね
仮説を立てるということは
その前に 問題を定義しなくてはならないって事がわかりましてね
いかに今の現状から
問題を作成しその問題の解を出す為に
仮説を立てそして検証するという行動パターンを作らなくてはならないのですが
これは店舗が多ければ多いほどいいわけです。
1店舗でその仮説を検証した際
サロンの自力で結果は大きく変わってしまいます。
ならば統計が必要になるんですよね。
何割のサロンができたのか?できなかったのか?
それによりその仮説は正しいのか間違いなのか?
じゃー何割のサロンができたとすればそれは正しいと思えるのか?
もう一つ
成果が出たサロンでなかったサロン。
なぜ成果が出たのか?もしくは出なかったのか?
などなど考えていきますとね
結局
その問題の素数はいくつあるのか?
最も小さい要因を探し出す。
ということが重要になるんですよね。
昨日ミーティングしながら
あーなるほどなって思いました。
全ては数学的に考え
そして物理的に検証し
最後に文学で拡散する。
ここに最初に感情が入ってしまうと
最も良くない結果を見出してしまう。
感情から入ることでこうなって欲しいって思っちゃうわけですよね。
そうなると成果が出ないという結果が出た時に
それを認めれない受け入れれない
もしくは その後を追わなくなる
PDCAサイクルが回せなくなります
P プラン
が
P プライドになる瞬間ですね。
だからこそ
最も感情の出ない数値で考える。
サロン内の数値を見ているだけでも色々な問題を作成できます。
なぜこの売り上げが上がったのか?
売り上げを素因数分解する。
この時に考えれる素数は?
単純に売り上げを分解していくと
というよく見かける公式
ではこの一つ一つを最も細かいところまで分解してみるわけです。
例えば動員であれば
新規と固定
新規をさらに分解すると
来店動機やフリーなのか?指名なのか?
などなど細かいところまで分解できるわけですよね。
ではその分解したところを今度どう考えるのか?
っていうところに
売り上げを上げるヒントがたくさん隠されてるわけですよね。
是非毎日毎日自店の数字を眺めてみてください。
そしてその数字から読み解けないものを
問題にしてみる。
そしてその解を求める。
こうすると 本当今まで見えなかったものがたくさん見えるようになります。
そして今まで素数と思っていたものが
実は素数じゃなかった。
本当はもうひとつ細かく分解出来たなんてことも出てきます。
どこまで細かく分解できるのか?
細かくできればできただけ発見が出てきますので
是非挑戦してみてくださいね♪
そんなこんなのお話です♪
5・16の独立セミナー
定員となりましたので締めさせていただきます。
次回は6・20に行いますので
興味のある人は来てみてね♪
6・20 独立セミナー行います。
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銭丸 哲良
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By zenimaru