来店サイクル短縮をデザインとケアーの観点から考える

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独立セミナー次回は

2・20に行います。

興味ある方は是非来てみてね♪

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定員となりましたので締め切らせて頂きます。

4・3 地味勝つセミナー(大阪)開催いたします。

是非お越しくださいね♪

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昨日なぜかオカンとご飯に行きました。

 

 

 

そして酔っ払ってしまい、22時に寝てしまい、

目が覚めると、早朝4時でした・・・

 

 

寝ようと頑張ってみたところ、全くもってねれません・・・

仕方がないので、起きてブログでも書いてみようかと。

 

ここ最近は、お酒を飲むとなかなか次の日お酒が抜けず

体調もあまりよくなかったのですが、何かの記事で

肝臓が悪くなると出る症状ってのをみてると、結構当てはまることが多かったので、自由が丘クリニックに頼んで、肝臓のサプリを飲み始めてみたところ、

 

すぐに酔っ払ってしまい、お酒があまり飲めなくなりました。

そして、体調が悪かったのがすっかりと良くなってしまうという

現象に見舞われております。

 

 

ここ最近は、飲み会などがあっても一次会で帰ってしまいます。

やはりお酒の飲み過ぎは注意が必要なようです・・驚

 

 

皆様も、お酒には気をつけてね!!!笑

 

 

最近、ひたすらパーマにはまっておりますゼニマルでございますが

色々実験したり、教えてもらったりしております。

パーマを来店サイクルの短縮で使うという事をやりだすと、

来店サイクルの短縮をするのに、今まではケアーという武器だけだったところに

 

今度はデザインという武器が入り出します。

 

 

ケアー×デザイン

ってなところですかね?

 

これがある程度できるようになってくると、

今度はここにカラーを入れ出すのもありだと思うんですよね。

 

 

特に女性美容師さんなんか見てると、

ケアーってだけでも十分いけるとは思うのですが、

男性美容師さんはこれだけだと、だいたい新規で来られてから

2、3回目の来店以降が続きにくかったりします(そうじゃない方も勿論いると思う)

 

これは、単純にケアーする事で髪が綺麗になるということに

共感がなかなかできないという理由が大きいのでしょう。

 

 

女性の好みと男性の好みが大きく外れているんでしょうね。

 

話がころっと変わりますが、

最近、紅茶の販売をしてるんですよね。ゼニマルは。

 

 

んで、サロンさんがとりあえず、じゃー紅茶入れてみますなんて言いながら、少量取られたサロンさん(男性経営者)が

後々、言ってくるのが、うちの女性スタッフからえらい人気ありました!!

 

なんて言われます。

 

入れる前は、あまり興味がなかった人ほど、だいたいそう言われますw

 

 

男性って結構コーヒー好きな人が多かったりするのですが

女性って結構紅茶好きな人が多かったりもします。

(勿論逆の場合もありますw)

 

結構男性で紅茶が好きなんて人って

割と、女性目線な人多いんですよね

僕の周りの人なんて見てると。

 

 

飲み物だけでもこれだけ好みが分かれやすいんですよね。

 

 

それが髪の毛のことなんかになると、もっと好みが分かれてくる。

だからこそ、男性美容師さんになると、ケアーで売るのが

まぁなかなか大変ってなるわけです。

 

 

男性がトリートメントにハマり出すと

結構ハマるところがおかしな方向にいっちゃい出す人が増えたりもする。

 

 

治るのか?治らないのか?議論なんて始まり出しますからね・・・怖

 

そのうち、髪の毛は生物学的には死んでいる細胞だが

物理学的には生きていると言い出したりすると、

お客様にして見たら、どうでもいいよね・・・

 

なんて話になりかねません・・・・カオス

 

 

髪が綺麗になる事に、単純に共感できる人が

やっぱり強いわけですよ。

ここはどうしても、男性美容師さんは女性美容師さんに

勝てない世界になってしまう。

 

 

こないだも、10年担当させてもらってるお客様が

最後のお会計の時に、(5分くらい)

何気に受付の子と話をしていたところ、なぜかリファを購入されました(コロコロの方)

 

 

お客様がお帰りになられてから、

あの人なんでリファ買ったん????って聞いて見たところ

会話の中に「たるみ」っていうキーワードが出たんで

オススメしただけですよ。

 

って簡単に言いやがります。

 

その受付の子はお家にリファが3台あるらしいです・・・

悩みに共感できたんでしょうね。

だからこそ、女性がケアーに強いのであれば

デザインという分野では、男性だって頑張れる!!って思いまして

 

 

今パーマにはまっているわけですよ。

 

んで、話がぐっと戻って、パーマが増えない大きな理由の一つに

技術者側のパーマ苦手意識ってのがあると思うのですが、

苦手意識をなくしていくだけでも、パーマの需要ってのは

かなり増えてくると思うんですよね。

 

 

そして、もう一つがパーマの必要性ってやつだと思います。

なぜパーマが必要なのか?

ここは似合わせという考え方からアプローチしていけばいいわけです。

 

 

パーマも簡単に考え出すと

アシスタントに丸投げしても失敗しないパーマってできます。

 

技術的に大切なのは

薬剤選定とちょっとした工夫だけ。

薬剤選定はスタイリストがすればいいでしょうし、ちょっとした工夫は

少しだけレッスンすればいいわけですね。

 

 

ちょっとした工夫をしたパーマと

普通にパーマをあてた違いがこちら。

 

 

 

※左が普通にあてたパーマ

右が少し工夫したパーマ

同じ薬液とタイムで、乾かしただけ

パーマ先生にお願いした実験結果

 

 

で、大切なのは、ここで終わるのではなく

この技術をどう使い、来店サイクルを短縮し、お客様をファン客化させていくのか?という流れになります。

 

新規来店から、来店サイクルを短縮化し、そして

生涯客単価を上げていく。

この方法を取り入れていく事で、うちのお店は

年間購買金額(一人のお客様が一年間でうちのお店に支払ってくれる金額)が20万円を超える人が

 

 

一ヶ月の客数の半分を超え出しました。

 

 

こうなってくると、ご新規様獲得にそこまで頑張らなくてもよくなっちゃうわけですよね。

 

 

今日はそんなこんなのお話でございました♪

 

 

 

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