次回の独立セミナー9/3にやります。
手荒れにお悩みの方にオススメ手荒れシート「テアレズ」
※取り扱い代理店に「キクヤ美粧堂」さんが増えました
久しぶりに二日連チャンで飲みに行ったらダメージがひかない、、、
なんて弱な人間になってしまったんだ、、、— 銭丸 哲良 (@zenimarudesu) 2018年8月11日
辛い・・・・・昨日は全く飲まずに寝たのですがお酒を飲まないと寝つきが悪くなっているという事実にも気づく・・辛
当分飲み会は行かないでおこうと思います。お家でおとなしくしておこう。こないだも書いてたのですがこの本が本当面白すぎて今3回目に突入してます。同じ本を続けて3回読むなんて初めての経験・・・・
どうせ本読む人は本当読んどいた方がいい・・・どうせ本を読むなら内容を身につけた方がいいですからね。読書にだけではなく人に何か伝えることにもすごく役に立ちます。猫侍風にいうなら
読むべしっ!読むべしっ!読むべしっ!です(わかる人だけわかればいいさ・・・・
では本日のお話に。まずは先日の続きです。
思い起こせば1年半前あなたは自分の思いが詰まった美容室をオープンし手探りのまま誰よりも努力し毎日目の前のお客様に満足していだだく為必死に頑張った結果 順調に利益も出続け頭の中にふと2店舗目を出したいという夢が出てきました。そしてついに2店舗目向けて動き出すのです。するとなんとなくいい物件に出会います。ますます漠然と考えていた「2店舗目」という夢が現実味を帯び出してきました。
ここでふと考えました。2店舗目出すのにスタッフ構成ってどうしよう????と。いまのお店は自分含めてスタイリスト3人(自分と女性二人)そしてパートさんがいます。いまのお店をスタッフに任せて自分が次の店に行くべきなのか?それとも自分がいまのサロンに残って自分の次に売り上げを上げてくれているスタッフに次の店に行ってもらうか?もしくは自分がいまの店と次の店半々で行くべきか???
ここで衝撃的な事実に気づいてしまいます。売上はある。利益もある。でも店を任せれるスタッフがいないという事実に・・・・・
これこのまま新しいお店出すとやばいんじゃないだろうか?今の店売上下がって2店舗目の経費が増えてこれだと
売りげ若干増える 経費めっちゃ増える
ってなるんじゃないだろうか・・・・・汗 ということを考え出してみました。そこで今調子に乗って2店舗目出すとこりゃドツボだよとあなたは思うようになり、お店を任せれる子が育つまで、もしくはそんな子が入社するまでちょっと2店舗目は諦めようと思うようになりました。そこから2店舗目という邪念を払いながら またいつものように毎日コツコツ頑張り出します。しかし頭の片隅には「2店舗目」への夢がいつまでも離れません。そのまま2年の月日が流れました・・・
2店舗目を出そうと決意し物件にまで巡り会いましたがスタッフが足りないという事から出店を諦めたあなた。自分が探した物件は3ヶ月後に違う美容室が入りました。そこは毎日お客様で溢れています。いつもそのサロンの前を通る度に「やはり自分の直感は正しかった。ここでサロンをあの時出せていれば・・・・くっ」と毎日後悔の念が頭から離れません。
あれから2年の月日が流れスタッフも2名増えました。しかし新しく増えた2名はアシスタントです。男性スタッフも増えましたがまだカラーやお仕上げをしてくれるレベルです。とても店を任せれるレベルではありません。それも仕事が終わるとさっさと帰ってしまうタイプです。たまには夢でも語ろうと飲みに誘いますが「飲み会の時間は給料出ますか?」などと言われる始末です。
悲しくなってあなたは日に日に一人飲みの時間が増えてきました。お酒を飲みながら頭に浮かんでくるのは毎日同じ言葉。
なぜうちには2番手がいないんだろう・・・・?
このままでは売上は上がり利益も出ているけど今のスタッフが結婚したり子供ができれば売上が急に下がる事も目に見えています。急に不安に襲われ夜寝ていても突然飛び起きる回数が増えてきました。お酒の量も比例して増えます。同じ悩みを抱えている経営者とSNSを通じ仲良くなり週の半分はそのグループの飲み会に参加します。
そこでの話は 売りげの話や節税の話をたくさん聞けました。おかげで自分が毎年普通に申告していた事により払っていた税金が安く済む事も増えました。しかしなぜか昔ほどキャッシュが残りません。売上は上がり自分が使えるお金も増えましたが、お店は大きくなりません。
そんな時です。突然スタッフから一通のラインが入ります。
「オーナーすいません。お話ししたい事があります。一度お時間作ってくれませんか?」ラインを見た瞬間あなたは心臓が止まりそうになります。慌ててラインを返しすぐにそのスタッフと話をする事に。やはり内容は想像していた通りでした。「退職したい」との申し出です。内容は自分自身の売り上げも上がり給料も申し分ないくらいもらえているが、自分の一つの目標である売り上げいくらという目標が達成され 次の目標が見えなくなってきたとの事でした。
あなたは一生懸命話をしましたが彼女の意思は固く 何を言っても聞き入れてもらえません。結果そのスタッフは退職する事になりました。オープンし一番最初に入ってくれたスタッフ。あなたの思い入れも強かった分ダメージがでかく 立ち直る事が出来ないほどのショックを受けるあなた。以前にもましてお酒の量が増えるのでした。。
あんなに順風満帆な独立人生を送ってきたあなたに初めての試練が訪れた瞬間です。そんなあなたはある日一人の経営者の存在を知ります。大阪でネイルやまつエクそして美容室を経営している。お店を出して10年目で年商4億をあげスタッフ数もなんかいっぱいいる経営者です。何が自分と違うんだろうと気になりその人が最近始めたというラインだけだけど経営を教えてくれるという勉強会があるらしい。会費が月1万円もするらしいのですがいつも行ってる飲み会のこと思えば安いものです。この時あなたの飲み代は月に10万円を超えるものになっていました。でも経費なので節税だと自分に言い聞かせ 飲み会に行っていたあなたは1回分の飲み代の事思えば安いなぁなどと考えました。
そのオーナーさんはKーのさんという人でした。写真を見ると太っています。
なんならデブです。※架空の人物です
この人こんな太ってて痛風とか大丈夫なんだろうか?という一抹の不安を覚えながらもあなたは別に勉強にならなかったらすぐやめればいいんだしと軽く考え入会する事にしました。するとこのKーのさんという人はなぜか超人見知りらしく5人くらいのメンバーじゃないと出来ないらしく急がないと入れなくなる恐れがある為とにかく急いで入る事にしました。
続く・・・・・
※ブログ内に出てくる主人公が自分の事!?なんてコメントをいただきますが全くの架空の人物です。フィクションです。今回の最後に出てくる経営者も想像上の人物です。決して誰かのことではありません。もし自分の事ちゃうん!?などと思ったあなた!!自意識過剰よ!!!そんなあなたのラッキーアイテムはピンクゴールドのデイトナよ!
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By zenimaru