トリートメント比率が上がらないのかについて掘り下げてみた

>

次回の独立セミナー9/3にやります。

手荒れにお悩みの方にオススメ手荒れシート「テアレズ」

※取り扱い代理店に「キクヤ美粧堂」さんが増えました

スポンサードリンク

こんにちは。ゼニマルです。今日も暑い・・・・暑すぎてぼえーっと空眺めてたら余計に暑くなりました・・・・・唐突に、あ。人間ドック行かないとと思い先程人間ドックの予約頑張ってました。。皆さんもきちんと検診には行きましょう。それでは昨日のつづき。

 

トリートメント比率がなぜ上がらないのかについて書いてみた

 

まさやんが変態やっていうお話だったんですが、その続きです。どうやってトリートメント比率をあげたりトリートメントリピート率をあげたりするのか?そして客単価とかお店の再来率につなげもっと欲をいえば「LTV」をあげていけるのか?などについて軽く書いていきたいと思います。

今日の内容は二つ

トリートメント比率がなぜ上がらないのか?

トリートメントリピート比率がなぜ上がらないのか?


なぜトリートメント比率が上がらないのか?

これ理由は二つあると思うんです。一つはこの後に書く

  1. トリートメントリピート率が悪いから

 

なんですが、もう一つの理由。すんごいバカげたこと書きますけど

お客様にトリートメントしましょ。って言わないからだとおもいます。いやいや。俺ちゃんと言ってるよ!?って思うあなた。多分言ってないと思います。 100%言ってないはずです。きっと何回か言ってお客様に立て続けに断られ「心が折れて」だんだん言わなくなってきたことあると思います。これはPDCAサイクル回さないからこういう事になるんですよね。

断られたから言わない→このトリートメントの持ちが悪いから→違うトリートメントに変えよう

きっとこんな思考になってきていると思います。何かのせいにするというのが着地点にあると人は必ず最後何かのせいにします。これよくNGBのミーティングでもいうんです「だから売り上げ上がんないんだよって」

美容師さんって技術思考なのになぜか薬剤のせいにしたがる人多いんんですよね(不思議)僕ヤバヤバトリートメン導入してもう6年くらいですか?今だに新しいトリートメント入れてません。ってかヤバトリじゃなくてもいいんですがお客様がヤバトリがいいっていうからこれ使ってるだけなんですけど、正直なんでもいい。今日のテーマはお盆なので軽く流すブログというテーマです。だからあまり突っ込んで書きませんが、友達の「変態まさやん」はヘッドスパ推しメンです。

昔こんな話を聞きました。お客様にカウンセリングをしていたところこんな悩みを言われたらしいです。「髪の毛はねるんですよね」とその方に対しこう答えたらしいです。「髪の毛はねるならヘッドスパしましょ」って。するとお客さんはヘッドスパしてくれてその人次からもヘッドスパしてくれるようになったんだとか。そういう事なんだと思います。

一度決めた事をやり続けてみる

そこから初めてPDCAが回せる

成果が出ないのを他の物(者)のせいにせず一度自分に何かが足りないと捉えてみる

 


トリートメントリピート比率が悪いのはなぜか?

これ凄く簡単です。新しいトリートメントとかしてお客様が返ってきてくれた時にこんな事お客様に言いません?

「こないだのトリートメントどうでした?」って。僕色々なサロンとかでスタッフがお客様と会話してるの聞いててトリートメント比率悪い美容師さんのカウンセリング聞いてたりすると大体お客さんにこうやって聞いてます。これやめればいいんですよ。なんでこうやって聞くからダメなのか?今日は軽めのブログなんでこれ以上はやめときますね?続きはnoteで!!!!(嘘

今僕がはまっているトリートメントになるのかわかんないけど「レゾシステム」ってやつやってるんですよ。最初にやった人が次きた時にこのレゾシステムやってくれる比率結構低かったんです。80%くらいですかね?でも次の月にお客さんで初めてレゾシステムやってくれた人が次回きてまたレゾしてくれるか?っていうのみてたら100%の確率でレゾシステムしてくれてます。千円追加して。

なんなら最近はお客様から勝手に言ってくれます。「あのあれしといて。なんか泡泡のやつ」って言われます。何が違ったのか?最初の1ヶ月やった人には僕もついつい聞いちゃいました。「前回のあれどうでした?」ってだから2割の人が次してくれなくなりました。でもそれやめた途端 100%してくれるようになりました。だからね本当やめたほうがいい。なんで前回のあれどうでした?って聞くとダメなのか?やめてみると分かります。ここで考えますよね?じゃーなんて言おうって。そこから始まるわけですよ。

 

「前回のトリートメントどうでした?」はやめましょう。

 

お気軽に友達申請してください▼

▼フォローしてね(懇願) ▼

▼フォローしてね ▼

By